2010年12月14日

ケミカル

当方、職業上いろいろなケミカルを使用しており
以前開発のテストを行っていたので、コダワリがあります!!

ご参考までに・・・・

良く使用するものですが
ケミカル
左がWAKO'S FUSSO OIL 105
右がMicrolon Precision Oiler

この105は、フッ素のみのオイルであり
デュポン社のクライトックスGPL105をスプレー化したもので使用しやすくなっております。
デュポン社曰く、フッ素の特性は水にオイルにも結合しないので食べても害が無いとのこと・・・・・

ケミカルのテストで営業さんが来られた時に実際にやりましたwwww
つか私もやりましたけどねwwww(良い子はやらないように!!)

味は絶妙~~~www

ともかく金属・プラスチック及びゴム類への影響が少ないことと、105の流動点が-36℃からなので
良く冷えるGBBにはお勧め!!!

私の手持ちのGBBのシリンダ内部では必ず使用しております。

因みにAPS競技の方々ではシリンダとピストンカップのケミカルとして使用していると聞いております。

でも注意事項がありまして、営業さん曰く
「他のオイルとは混ぜて使用しないこと」
実はフッ素オイルだけなら問題ないのですが、
他のオイルが混じることで、それが抵抗になってしまうのです~~

当方一度サンプロM16でボルト内部でシリコンオイルと混じってしまい
冬場に残留シリコンオイルが硬化してしまい動作不良になりました。

まぁ教訓で注意事項は守ること!!wwww

本当は他のグレードもありテストしており他の部分で使用したいのですが
単価がとても高い(汗)
なので今は他のグレードは使用してません~~~

次にこれね
ケミカル
実はこれは実銃用のケミカルで昔手に入れた物で、最近見かけなくなりましたね~~

二輪や四輪の添加剤では有名ですが、内部に含有しているパウダーがエンジン内部で
ベアリング等に悪さをしてしまい、何度かエンジンブローを経験しているので実は私自身嫌い?なのですが・・・・

金属のみの作動面ではこのパウダーが良い働きをするので
当方はPDWのボルトレールで使用しております。

元々銃器用を内燃機用にする発想がアメリカ人らしいですね~~

最後にケミカル講評は皆さんの捉え方もあると思いますし、
私が書いている情報もネット上の膨大な情報の海の中の一つですので、
これを信じるか信じないかは読んで頂いている訪問者の方々におまかせします。

まぁご参考までにね・・・






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Posted by R.S.R  at 02:23 │Comments(0)小言

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