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今回はM7A1ネタで・・・

ひょんなことでワタシャの手元に転がって来まして、調整しているうちに
ちと気に入ってしまい今に至ってます（汗）

外見から



発売されてから時間はたっていますが、WA　M４と比較して外見はよく仕上がっています（個人談ｗ）。

WA　M4は新鮮味はあったのですがあまりにも、WA節が効きすぎ（汗）
で、ちとゲンナリ～～断念してたのですが


こちらのM７A1は刻印等細部がよく仕上がっており、個人的にはGOOD！！


で、気に入ったのがドツボで、泥沼の始まりでしたｗｗｗｗ


手元に来た状態で、まずは作動不良とのこと（汗）

何やらとイジリ始めて見るとまずはボルトの作動不良～～


あちこち調べててみると、このハンマーが問題～～


ハンマーローラが固すぎるためにボルトの接触部を過度に磨耗させていました。
ま～材質同士の相性ですね～～

なので、ボルト廻りを全バラして面取りし、接触部をオイルストーンでローラーによるへこみを面出しをして、ボルトを少し軽量化してみて完了～～

ネットで調べているとここの不具合はよくあるようですね～～
ま～M４シリーズはボルトの作動が一方向だけに制御されていないのも問題なのかもしれませんけどねｗｗｗ
要するに上下のボルトのガタツキ・・・・前進時それをガスルートパッキンでノズルを押し上げチャンバにインサート・・・

作動抵抗当たり前ｗｗｗ

その辺はKAC　PDWはボルトをレール上で作動する分改善されていると思います。

ついでに装填部の加工もやっておきましたので多分パッキンは大丈夫だと思います

調整前に、これでGHKマグのガスルートパッキンは・・・・・・チ～ン～～～・・・・・・・・・（汗）

ここまでやってみてもまだ作動はイマイチ～～～


で、あちこち調べて見ると、行き着いたのがストックパイプ・・・・・
ボルトが後部に作動したときにストックパイプの内圧を抜く穴があるのだが・・・
このMAGPULのストックが装着されているとガス抜きが悪い模様・・・・・・

見た目だけで、ダメじゃんｗｗｗｗ

なのでリコイルバッファを加工～～


まぁこんな感じで～～

なんか意外な落とし穴ｗｗｗｗ
リコイルは少し落ちますが、前回のPROWINNマグにて作動結果
これでまともに作動できるようになりました。

バッファの社外品はいろいろとあり、リコイルをUPするのもありますが、リコイルUPさせるのとガス燃費は対照的で
サンプロM16での経験上、ガス燃費は悪い上に、ガス圧の管理が大変～～～（汗）

なので楽しむのなら、作動優先のためにバッファの軽量化！と作動状況を理解した上の調整が良いかと
ワタシャは思いますが皆さんは如何でしょうか?
まぁ～個人的観点ですけどねｗｗｗ


あと、前回の続きでVFCのノズルを調整していたのですが・・・・・・・

外見は良いのだが、内部の作りがなんともヒドイｗｗｗｗ
KAのパーツ移植で試してみたが、細部のサイズの精度が悪く何度も切削してみてやっと・・・・・（汗）

何とか形にはなったのだが
個人的にはポイッと捨てたくなったｗｗｗ
なので、とりあえず元に戻した～～

あまりにも微妙～～～～なので近々ヤフオクに出すかも？

あと、ハンマーSPはまだ調整中なので後日～～～

では次回に続く！！